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住宅の新補助金<こどもエコすまい補助金>

2022.11.24

2050年カーボンニュートラルの実現を図ることに向けて、住宅の高性能化を目指して高性能の新築や省エネリフォームに対して新たな補助金制度が決定されました!

■新築住宅については、最大100万円の補助金が取得できます

ただし、諸々条件があります

”対象世帯の条件”

子育て世帯であること(18歳未満のお子さんを有する世帯)

若者夫婦世帯(夫婦どちらかが39歳以下である世帯)

 

“新築住宅に関する条件”

●ワンランク高い省エネ性能を有する住宅を取得すること(ZEH住宅・長期優良住宅性能レベル)

 

大まかにいえば、いままでの「こどもみらい住宅支援事業」とほとんど同じと思ってもらって結構です。

 

では、リフォームでは?

■全世帯対象に最大45万円の補助金を取得

■子育て世帯対象に最大60万円の補助金を取得

 

リフォームの場合いずれか工事が<必須>

①窓・ドアの断熱(ガラス交換・内窓設置・外窓交換・ドア交換)

②外壁、屋根・天井、床の断熱

③エコ住宅設備の設置

 

上記の工事にプラス<任意>

④子育て対応改修(家事軽減・防犯性向上・生活騒音への配慮・キッチン対面化)

⑤防災性向上改修(窓・ドア)

⑥バリアフリー改修(手すりの設置・段差解消・廊下幅等の拡張・衝撃緩和畳の設置)

⑦空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置

⑧リフォーム瑕疵保険等への加入

 

★2022年こどもみらい住宅支援事業との違いは?

■耐震改修が対象外になった

■防災性向上改修が追加になった

■バリアフリー改修からホームエレベーター新設が対象外になった

 

申請期間等【2022年(令和4年)11月8日~2023年(令和5年)12月31日まで】

※補助金予算の関係で、申請期間が早めに打ち切られる場合がございます

 

そして、この補助金を受けるには、事業者登録をきちんと行っている事業者へ相談を。

アドホームは事業者登録をしていますので安心してご相談ください(*^^*)

実際工事をスタートさせれるのは12月の中旬頃からになりますが、ご相談は今から受け付けております(^^)

詳しくは、資料や事例などを用いてご説明させてもらいます<(_ _)>

 

この記事を書いた人
小林 みゆき
広報・不動産部

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