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フラット35 7月金利

2022.07.15 仕事

フラット35の今月の金利です。

35年返済、一般団信加入にて1.26%

フラット35Sの適用にて10年間、0.25%の金利優遇も受けることが可能です。

 

住宅ローンの金利は「固定型」か、それとも「変動型」か、いつも頭を悩ますところです。

固定型は返済期間の全期間に渡って金利が変わらないため、返済計画が立てやすいというメリットがあります。しかし、一般に変動型より金利が高く、将来的に低金利で推移する場合は変動型より返済額が多くなる可能性があります。

一方、変動型 (または固定期間選択型) は、固定金利に比べて一般に金利が低く、その分毎月の返済額が少なくて済むというメリットがあります。しかし、金利は半年ごと、または一定期間ごとに見直されるため、金利の変動によっては返済額が大きく変わり、ライフプランが立てにくいというデメリットがあります。(金利が変わってもすぐに返済額が変わるものではなく一定の猶予期間が設けられています)

未来の金利は誰にも読めません。しかし、さまざまに変化する変動金利を全期間を通じて一本の固定金利に引き直してみることで冷静な判断が可能になります。

将来、今より金利が上がった場合、下がった場合等、さまざまなケースを想定する必要があります。

アドホームではご相談頂きながら、その場で分かりやすくシミュレーションをご提示させていただいております。

金利による返済額の違い、自己資金の当て方による将来ライフプランの変化などなど、

お金に関する「?」を何なりと聞いて下さい(^^)

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